岩城和平 著 三部作最終作『目覚めの力』刊行応援ファンディングを実施します!

【『目覚めの力』刊行応援ファンディング実施中!】

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☆『目覚めの力』の「はじめに」をこちらで公開しています。

皆さま、こんにちは、蓮華舎の大津です。

これまで蓮華舎では、岩城和平先生の『恩寵の力』と『母の力』という二冊の本を送り出してきました。

そしてこの度、三部作の最終作『目覚めの力―悟りと死が教える人生の目的(仮)』刊行へと向けて、着々と(いや、少し、遅れておりますが….)準備をしています。

やっとここまでたどり着きました。

本作のテーマはタイトルからわかる通り、自己探求をする人にとっての目指すべきゴールである、目覚めの最終形態である悟り(そして死)にフォーカスがなされています。

本来、悟りや神といったものは、言葉であらわすことができないものです。

しかし、宇宙が始まる前からのことわりを、和平先生の卓越した言語化能力でもってあらわしめてしまった、というのが今回の『目覚めの力』です。

そこには、言葉を使いながらも、言葉を超えて、私たちの魂に直接作用してくる、「目覚めさせる力」が、溢れんばかりに乗せられています。

本作の中には、こんな一説があります。

「悟りが在るのではない、神が在るのだ」

このテーマの幾多の本が世に出されているとはいえ、そんなことを言っている本には、私は今まで出会ったことがありません。

「絶対」が在る、ということを、観念ではなく、全身全霊でわかっているところから発せられる言葉には、必然的に人を強くインスパイアする力があります。

それはとても透徹した言葉です。

同時に、前二作にも共通する、人生を全肯定させてくれる、言いようのないあたたかなエネルギーに満ちた教えが、根底にいつも流れています。

それこそが、和平先生という人であり、この本を大事に仕上げて、皆さんにお届けしようという原動力を与えてくれるものでもあります。

本というのはとても不思議なもので、言葉の持つ力が物質化したものでもあるのです。

『目覚めの力』が本になったとき、そして、三部作がすべてそろったとき、それがどんなエネルギーに満ちるのか、今からとても楽しみです。

どうぞ、みなさまのお力をお貸しください。なにとぞ、宜しくお願い致します。

蓮華舎

大津明子